2017年12月27日更新

ネキシウムはピロリ菌の除菌にも効果あり

近年注目を集めている病原菌の名前としてピロリ菌があげられます。
ピロリ菌は悪性の細菌で、胃の病気を引き起こす原因になるとさえています。
胃の中は酸性が強い状態になっているので、細菌が胃腸内に入ってきても死滅するのが通常ですが、ピロリ菌はその酸性になっている胃に影響を受けずに生き残ってしまうのです。
このピロリ菌の感染経路としては、昔は井戸水からの飲水で胃に住み着いたということもありました。
そして経口感染で感染が広がってしまうということがあります。

例えば保菌者と同じコップで飲み物を飲むことやキスするなども感染してしまう原因となることがあるのです。
ピロリ菌は胃の細胞内などに入り込んでいるとされているのでいつまでも存在することが可能になっているということもあります。
そのピロリ菌を放置することで胃もたれや十二指腸潰瘍そしてひどくなると胃がんを引き起こしてしまう可能性もあります。
ピロリ菌があるかどうかは自己判断せずに、医療機関で検査をする必要がありますが、その方法としては呼気検査や血液検査、胃カメラなど様々です。

治療にはピロリ菌除菌のための投薬が多く使われます。
その際は抗生物質と胃の分泌抑制薬を1週間という決められた期間飲むことで治療します。
そして一か月後に再検査を行います。

胃の分泌抑制薬として処方されるのはネキシウムが多いです。
ネキシウムは胃の中のバランスを整え胃の痛みや胸やけなどの症状を抑える効果があることで要の不調には多く使用されます。
また抗生物質は腸内細菌のバランスを崩してしまうことがあります。その際は病院でその件を相談し、休薬をすることもあります。

除菌が成功してからも日常生活の中で、脂質や糖質をとりすぎない、暴飲暴食は控える、和食などの栄養バランスのとれた食生活など見直せる部分をしっかりと改善して健康的な生活を送ることが大切です。
毎日酷使している胃ですから、大切に扱う意識を持つことがいつまでも健康でいる秘訣です。

ピロリ菌は胃がんの原因にもなる

ピロリ菌というのは、胃がんの原因にもなる菌だということで、最近注目が集まってきています。
このピロリ菌がいったん体内に入ってしまうと、なかなか外に出て行ってくれるということがありませんので、なんとか対処をしない限り、健康な体を蝕み続けて最後には胃がんになる場合もあります。
人間の体内に入った菌のほとんどは酸で溶けてしまって、放っておいてもなくなっていくものですが、このピロリ菌は酸にも負けない性質を持っています。
酸にも負けないほどの性質を持つピロリ菌には、ネキシウムというお薬が有効です。

このネキシウムという薬は病院などで処方され、一か月ほど服用することで、ほとんどの人はピロリ菌を退治できます。
自己判断で放置してしまうことほど恐ろしいことはありませんので、胃もたれなどの症状があるというような人は速やかに医療機関に相談して解決しなければなりません。
このような抗生物質は、ピロリ菌のようなやっかいな最近を退治してくれるありがたいお薬ではあるのですが、腸内細菌のバランスを少し崩してしまうこともあります。
ですから、病院などでもそういった場合の対処法を用意していますので、もしもなにか不調を感じるという場合は速やかに医師に申し出るべきです。
そうすると、少しの間、休薬しようというような指導があるので、それに従って体のリズムに合わせた治療が行われます。

除菌を行った後も、もちろん自分の生活をきちんと管理することが大切です。
例えば、暴飲暴食を避けるだとか、栄養バランスのとれた食事を毎回心がけるだとか、定期的な運動を必ず意識して行うなどということが必要です。
胃というのは、毎日フル活動していますので、そのようにいたわりつつ過ごす意識が大切です。

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